犬顔きゃめら
雑誌系犬顔カメラマンの雑記
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本も一区切り

仕事の一区切りの話は先月書きましたが、
こちらも一区切り。
ダラダラと地道に読んでいた小説、
小野不由美さん「ゴーストハント」、
全7巻がようやくエンディングに。

大元は23年前に1巻が発行された
ホラーの傑作。
それが一昨年の秋から
数ヶ月置きに一冊づつ、
全編リライトされて登場、
ということで大人気。
地道に図書館で借りてたのですが、
予約待ち人数が多くて
今頃ようやく読了です。

少女マンガの原作にもなるくらいですから、
読み始めは
「やはり少女小説かな~?」
なイメージでしたが、
どうしてどうして。
作品を書く前の取材・調査、
構成の推敲など
相当突き詰めてやっているんだろうなぁ、
と思わせる厚みがあります。

装丁も 祖父江慎さんがご担当なだけあって
かなり凝っていて素敵です。
この最終巻、
カバーかけずに電車の中で読むのは
ちょっと恥ずかしかったですが(^_^;)。

マンガも並行して読んでいたのですが、
こちらも原作の世界観を壊す事なく、
上手に書かれています。
今回のリライト版小説の
カバーイラストにも起用されてますし、
漫画家のいなださん詩穂さんへの
信頼は厚いんでしょうね。
マンガは全12巻なのですが、
10巻~12巻は丁度小説の最終巻
=7巻にあたる内容のようです。
幸運にもブックオフで入手出来たので、
こちらもこれから読まなければ。
それにしてもこの小説第7巻の表紙カバーを外すと…というサプライズがあるらしい件、知らなかったな~。

因みに私の小野不由美さん歴は
「十二国記」から。
こちらは「ゴーストハント」以上にオススメです。
スポンサーサイト
最近読んでいる本
以前にもちらりと本について書いたこともありますが、またたまには。
以前どこまで書いたか忘れましたが…

基本読書の時間は電車の行き帰りくらいで、
疲れて寝ていることも多いので、
一ヶ月に2冊くらいのペース、
つまり読書家ではありませんな(^_^;)。
浅田次郎、村上龍、山崎豊子などが好きな作家、
もちろん全ての作品を読んでいる訳ではないので
たまにそれらの未読作品などにも戻りますが
他の作家の小説を読みたいとも思う訳です。

で、自宅から図書館がとても近いので
これを有効利用しない手は無いかなと。
図書館で持ち歩きしやすい文庫本を探そうとすると、
意外と限りがあって難しい。
それを逆手にとって、たまに「文庫本」を条件に
知らない作家の作品にトライするのですが、
それが大当たりだと結構嬉しいのですね~。

以前のヒットはブログにも書いた池井戸潤、
そして今回のヒットは石持浅海というミステリー作家さんでした。
最初に読んだのが「月の扉」、これがとても面白かった。
それ以来5冊連続で石持作品を読んでます(笑)。

連続して読むと「密室殺人を素人探偵が解決」というワンパターン、
内容が総じてやや軽い、など気になるところもありますが、
全体的に上品な印象に好感が持てます。
読んだ5冊の中では他に「アイルランドの薔薇」も良かったかな。

気軽に何かミステリーでも読みたいなぁと思っている方、
オススメですよ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。