犬顔きゃめら
雑誌系犬顔カメラマンの雑記
第二回 Capture NX リポート
さて、今回はNXの目玉機能、U-Pointテクノロジー。
「マスク作成処理を行うことなく画像の一部分を編集することが出来る」のが売り。
「ブラック」「ホワイト」「ニュートラル」(以上画像の全体調整)「カラー」「赤目補正」(以上画像の部分調整)の計5種類のコントロールポイントがあります。
ちょっとづつ試していますがいまだ慣れきれないですね。便利だとは思うのですが、しっくりくるまでもうちょっと時間が必要そうです。
ま、使うのは主に「カラーコントロールポイント」のみになりそうです。

「カラーコントロールポイント」はポイントを置いた場所を中心にして色と明るさを部分調整する機能ですが、マスクなどの範囲選択でなく、ポイントを置いた場所の色(テクスチャーなども関係しているようです)を中心にソフトが判断したエリアに対して、ユーザーが調整したい部分のサイズの大小や各要素の強弱を決めて使用します。
ひとつのコントロールポイントの影響は多少なりとも画像全体にかかります。画面の中の白などは特に影響が大きいので注意が必要です。
よって使い方のコツとして覚えておきたいのは、

・ 一個目のカラーコントロールポイントを打った後、もう一つ新たにカラーコントロールポイントを打つとその部分は一個目のカラーコントロールポイントの影響をなくし元に戻すことが出来る。

・ カラーコントロールポイントを複製(Winの場合コントロールポイントにカーソルを置いて右クリックから選択可)すると、同じ効果を別の部分に適用することが出来る。

以上の2点。この作業を使いこなすことがキモのようです。
ちなみにカラーコントロールポイントは初期設定ではBCSモード(明るさ・コントラスト・彩度の三要素による調整)ですがHSBやRGB、及びその全てを並べたモードでの調整に変更可能です。私は今のところBCSのまま使用していますが、そのうち他も試してみたいと思っています。

「ブラック」「ホワイト」「ニュートラル」コントロールポイントは・・・ちょっとまだ使いこなせません。「ブラック」「ホワイト」については「ウェディング用?」とおっしゃっていた方もおりましたが、対象の色を白or黒にする、と言うことはツブし、とばす、ということではないのですかね?ただ、ダイナミックレンジのエンドを決めるだけでなく画像の明るいor暗い階調を中間色化するという機能でもあるらしいので、色カブリをニュートラルにしたい場合に使える機能らしいのですが。印刷原稿用以外でぬるい画像を締めたい場合にはアリなのかもしれませんが・・・。
そういう意味ではニュートラルコントロールポイントの方が使えるかも知れません。
この辺ちょっと自信ないので誰かレクチャーできる方いらっしゃったらフォローよろしくお願いします。

ちなみに「赤目補正」は余り使いそうに無いので今のところ検証してません。
コメント
この記事へのコメント
U-Pointテクノロジー
こんにちは。
C社ユーザなので、ここのところは、ROMだけになっておりました。

PIEで、CaptureNXのデモを見た時、最も感心を持ったのが、U-Pointテクノロジーですね。
今までPhotoshopで、マスク作りながらローカルエリアの色調補正をしていたのが、直感的に出来る!と感動しました。
是非、使ってみたいな~と思ったのですが、NEFが撮れるカメラを買うまでには至らず・・・・。
ニコンの倉持さんにお会いした時に、「是非!CaptureNXでDNGを扱えるようにして下さい!」ってお願いしちゃいました。(苦笑されてましたが。)

Lightroomでも、マスクが使えるようになると、完璧なんですけどね~。
2006/09/04(月) 06:02:18 | URL | yukinyaa #dNm2mw72[ 編集]
U-Pointテクノロジー
先日の電塾でニコンのデモを見ました。
使い方を含めて、ちゃんとデモをしてくれると分かりやすいですね。あのソフト単体を「はいどうぞ」と渡されるだけだとほとんどの人は「使えないソフト」と感じてしまうでしょう、、、それが残念ですね。

アメリカのNICソフト?とかいうところが作ったらしいですが、独特のインターフェイスで慣れが必要ですね。今現在Digitalフォトをいじっている人はほとんどの場合フォトショップでしょうから、フォトショップ基準の考え方だと使いにくいと思います。
要は慣れ、、、ですね。
慣れればフォトショップの色域指定の拡張版みたいで面白いと思います。
とろこでですが、NXの調整はモニターに依存しています。NXで完結していればいいのですが、たとえばフォトショップに持っていったときと、色の違いはありますか?(もちろん見えのことを指しますが)
それと個人的感想ですが、ここまでフォトショップいらずのような調整を含ませると、ゴミ取り、レタッチなどの機能も欲しくなります。ゴミ取りは付いていますが、フォトショップ並とは行っていません。
結局フォトショップ上で作業をしないとならないのかなぁと思っていますが。
2006/09/04(月) 18:54:05 | URL | tatsphoto #SqoPBuKQ[ 編集]
訂正
誤)「私は今のところHSBのまま~」
正)「私は今のところBCSのまま~」
でした。本文訂正済みです。

>yukinyaaさん
観音ユーザーの皆さまにはつまらない話の羅列ですみません(笑)。
発想はとても良いと思うんですけどね。後は自分の慣れ・スキルアップ次第か?
「DNG発言」での倉持さんの苦笑、思わず頭に絵が見えました(笑)。

倉持さんといえば一ヶ月くらい前に市ヶ谷の駅前で自転車で爆走する「未確認倉持さん風の人」をお見かけしました。「くらも・・・」と言いかけたときにははるか先。
あれは本当に倉持さんだったのかなぁ?
「自転車で爆走」の段階で倉持さんのような気もしますが(笑)。

ここのところNXで手一杯でLightroomはまったく触れていません。Silky3.0も控えているし、こりゃ当分先だな・・・。


>tatsphotoさん
今は自宅デスクトップ&ノートのWinのみでNXを使っているので(恥ずかしながらいろいろ書いているわりにいまだ実戦モードではなくテストモードです)Mac&CS2は未確認ですが、Win&Elements4.0では「見え」は同じのようです。
ゴミ取り、レタッチなどもおっしゃるとおり。完全に「フォトショップいらず」では無いと思います。ただ、フォトショップを使わずに今までよりも作り込むことは出来そうなので、可能性が広がるのは確かでしょう。

2006/09/05(火) 01:57:41 | URL | wan-wan #fVG31C5s[ 編集]
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