犬顔きゃめら
雑誌系犬顔カメラマンの雑記
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バタバタのバテバテ
千駄ヶ谷

Fuji FinepixF710

昨日は電塾の大勉強会に行きたかったのですが、仕事も終わらず・・・
それ以前にやはり週中の風邪の最中、朝まで仕事が響いたか猛烈にダルさがあり、結局自宅で軽く仕事&家事のみで終了。
午前中、妻と娘がインフルエンザの予防接種を受けたので、妻もお昼過ぎにダルさで撃沈(笑)。
元気なのは娘のみ。
私など珍しく21:30就寝。
おかげで今朝は少し楽な気がします。

先日のアタリデータの件ですが、皆さんいろいろアドバイスありがとうございました。
私も昔Mac&NikonViewでセレクトしていた頃はRAW+jpg basicで撮影していましたが、Win&フォトのつばさでセレクトに変えてからはファイルが増えるのが嫌でRAWのみ撮影になりました。
以前はそのjpg basicをアタリ代わりに編集者に渡したこともあったのですが、実はその修正前のjpg basicが間違って本誌掲載されてしまう事故があって・・・。
しかも1/2Pだったのでけっこうショック。
以後印刷所やデザイナーの方と相談して考えた結果、100ppiで長辺が6cmのアタリ画像をバッチで作ってそれを編集者に渡すようにしています。
印刷所にもよりますが、144ppi以下のデータは自動的にチェックされるシステムが入っている所もあるようで、なおかつデザイナーさん的には72ppiだとちょっと見づらいかな、というお話もあり100ppiにしています。
また、少し前までは長辺10cmにしていたのですが、とあるデザイナーさんに「信頼できるデザイナーさんならいいけど、あまり大きなデータは人によってはただで素材を渡してしまうことになるから気をつけたほうがいいですよ。100ppiでも1/3の大きさなら300ppiで使えますから」と言われて再考。以後6cmに。

で今回は結局2台のカメラのうち1台分を現像したところで(もちろんある程度自分でセレクトして落としています)タイムアップ。
もう一台の分は地底さんがおっしゃるように色カブリや輝度差が激しいものを10カットほど現像して「これくらいにはなりますよ」と言う形で持っていってみました。
すると「え!これとこれ同じなの?修正前だったら絶対落としちゃう・・・」と、予想通りのお答え。
さらに「他の奴もこのままだと目が行かないかも・・・」とこれまた予想通り(笑)。
その後その編集者から連絡があって、「実は他の仕事が一杯一杯でまだ頂いたものに手が付けられなくて・・・もう少し時間があれば全部修正できる?」とのこと。
まぁ、同世代の仲の良い編集者なので今回は頑張ることに。
話を聞いてみると使用カットのセレクトは編集者だけでなくデザイナーと話し合って決めるそうで、全部きれいな状態にしたいのはそんなこともあってかも。
まぁ、今やっとけば入稿前にばたばたしなくてもいいというメリットもありますが。
てなことで月曜朝納品の為に今日は会社に行ってきます。
あわよくば明日休めるかな?という願望つき(笑)。



コメント
この記事へのコメント
分かります。
編集者と言えども、写真はシロートですからね。
目に見えるもので判断するでしょう。
ですんで、私も、セレクトしてもらってから現像というワークフローにしたいと思いつつ、結局は、全部補正して現像してます。
ま、wan-wanさんほど、納期がタイトではないのでそんなことでも大丈夫なのですが。

ところで、大勉強会は行かなくて正解だったと思いますよ。
って、またこんなこと書くと、荒れちゃうかも知れませんが。
2006/12/03(日) 21:45:13 | URL | yukinyaa #-[ 編集]
「RAWのみ」をサポートしたい
> Win&フォトのつばさでセレクトに変えてからはファイルが増えるのが嫌でRAWのみ撮影になりました。

そういえば、フォトのつばさに「アタリJPEGデータ生成」機能が必要ですね。ツールメニューに一つのコマンドを追加しますか?

- 生成画像サイズを256x170 dotか100dpiと6cmを指定、デフォルト値あり、前回値継承可能
- JPEGやTIFなら本体画像を利用、RAWなら中のプレビュー画像を抽出
- AdobeRGBをsRGBに色変換
- 選択された画像を指定サイズにそれぞれ縮小してJPEGに書き出し、下位の「アタリ」サブフォルダにまとめる

第一印象の悪いカットがあれば、アタリデータ生成の前に、使われそうな2~3カットを選んで現像して、ファイル名を IMG_2823_現像修正.TIF のような名前をつけて保存する。そうすると、IMG_2823.NEF と IMG_2823_現像修正.TIF は、ファイル一覧表にもインデックスプリントにも隣り合わせだから、「きちんと現像すればこれくらいになります」と説明を加えれば、分かってもらえると思います。IMG_2823_現像修正.TIF が使われるなら、そのまま送って現像などの2度手間がかからない。

「全部」を「印刷される2~3カットだけ」に
補正・現像できるように、ワークフローを変えるといいですね。考えが甘いですか?

2006/12/04(月) 01:13:00 | URL | chen #-[ 編集]
おお、chenさんご登場
「アタリJPEGデータ生成機能」、確かにあったら便利です。
今回のような厳しい条件の場合は無理ですが、割とライティングが整っている場合にはいちいちフォトショップに送らなくてもアタリが作れるのは有効だと思います。

>「全部」を「印刷される2~3カットだけ」に
補正・現像できるように、ワークフローを変える
は考えが甘いというより、出来るときと出来ないときがありそうです(条件やクライアントによる)。

いつもロケ時にレッツノートを持って行き、帰りの電車や車の中でセレクトしているので、ついでにアタリまで出来てしまうなら「アタリだけでもすぐ頂戴」というオーダーには助かるかもしれません。

「デフォルト値あり、前回値継承可能」「下位の「アタリ」サブフォルダにまとめる」というのはとても良いと思います。

2006/12/04(月) 10:46:11 | URL | wan-wan #fVG31C5s[ 編集]
勉強になります。
>人によってはただで素材を渡してしまうことになるから気をつけたほうがいいですよ。

考えたことありませんでした。

アタリデータの件ですが、誤用を防ぐためにある編集部には、リサイズソフトとリネームソフトを紹介し、
「アタリデータを作るのは編集部。カメラマンは本データのみを納品。カメラマンが納品した元ファイル名はリネームせずにアタリであることがわかる文字列を付加する。それらの作業は編集部で一元管理。アタリリネームファイルの規則は下流にも徹底する。」っていうルールを導入してもらいました。
いろんなカメラマンのいろんなネーミング規則のアタリデータがあるより、編集部内および下流のひとがみたら一発で判る文字列を統一して付けた方が良いよね、っていうのを理解していただけました。
2006/12/04(月) 23:30:44 | URL | 地底 #mn6gys/M[ 編集]
こちらこそ勉強になります
>地底さん

「アタリデータを作るのは編集部~」以降の下り、確かにごもっとも。
それをちゃんと編集部に導入してもらえるのはさすが地底さん。
地底さん説明に説得力あるからなぁ~。

ただ私が今付き合っている編集部はほとんどがまだ「どちらかと言えばポジの方が嬉しいです」という所ばかりなので、それが「出来ればデジで・・・」くらいに変わらないと「アタリデータを作るのは編集部」とは言い切れないだろうなぁと思います。
ただでさえ忙しい編集者、タイミングを間違えると「仕事を増やすうるさい奴」扱いになってしまいそうなので(笑)。
あと、デザイン出しがぎりぎりで「未現像のアタリでいいからすぐ頂戴」というオーダーに対して、やはり未現像の本データは渡せないので・・・
アタリデータ作成はやはり必要そうです。
2006/12/06(水) 01:45:02 | URL | wan-wan #fVG31C5s[ 編集]
作る方向に傾けました。
wan-wanさん、地底さん、
いつもお世話になっております。

「アタリJPEGデータ生成機能」機能は、あれば便利だけど重宝はしないよ、ってことをわかった(笑。

RAWからJPEGを取れるなら、しかも数十枚も2~3クリックで簡単に取れるなら、RAW+JPEG記録の必要性がなくなりますね。この意味も大きいと思います。
2006/12/06(水) 03:10:24 | URL | chen #-[ 編集]
興味深いです
興味深いコメントの応酬でした。
僕の意見を書きますね。

基本的には先方から「急ぎで取りあえず・・」というのでしたらRAW+JPEG(S)が現実的ですね。ただ、色が違いすぎるというのは仕方ないでしょう。というか、むしろ、違ってしまうくらいに「撮っている」ことの方が問題かも知れません。プロならJPEGで一発で決めろ!と言う人もいるかな??

あとは必死でRAWデータを現像することしか、解決策はないのかも・・アタリデータと納品データの差を少なくするのでしたら、当たりようと本番用は同じ現像ソフトを使わないと、余計な手間が増えます。だから、フォトのつばさでアタリデータが作れたとしても、どれだけの人がその価値を享受できるのか・・ちょっと疑問です。
それからアタリデータを使用できないようなサイズで、、というのは、僕は面倒でやっていません。所詮、その程度の仕事しかしていないのか、、それよりも、その軽いデータで印刷まで行ってしまうトラブルを、過去に何度か経験しています。
その手の仕事は手離れ良くしたいので、絶対僕の所にクレームが来ないように、そこそこにして納めます。
余計なことを考えないで撮影だけに専念したいのですが、デジタルで余計なことが増えましたね~。
2006/12/06(水) 23:48:55 | URL | tatsphoto #Qi8cNrCA[ 編集]
ちょっと誤解
> 当たりようと本番用は同じ現像ソフトを使わないと、余計な手間が増えます。

数枚を選んで本番と同じソフトを使い丁寧に色調整・RAW現像してからTIFに書き出す。それから、少数のTIF画像とすべてのRAW画像を元画像として、フォトのつばさを使い一括アタリ作成です。

RAW画像から生成されたアタリとTIF画像から生成されたアタリが、内容がダブっても色や画質が大きく違って、表示上も隣り合わせだから、「きちんと現像すればこれくらいになります」と説明を加えて、分かってもらえる。 

後処理時間がどうしても取れないときの一時しのぐ策として、そして、それが通用するなら、印刷されないカットまで一枚一枚丁寧に修正するワークフローをやめて、数枚だけを処理して提出し、セレクトしてもらってから納品する、っていうお話でした。
2006/12/07(木) 11:28:18 | URL | chen #-[ 編集]
ほかの用途にも
違う意見が飛び交って、勉強になっています。

RAW+JPEGで撮影をやっていると、すべて同じ写真を2枚ずつ見ていかなければならないのが面倒だと実感します。フォトのつばさも含めてほとんどのソフトは2枚表示ですから。

RAW+JPEGで一枚で表示するようにフォトのつばさを変えてみたんですが、開発の難しさと使用上の不自然さでいったん締めました。

一方、今のデジカメ一眼のRAWにはJPEG basic 以上の大きいJPEG画像が入っていて簡単に取れます。一つのコマンドで数十秒で百枚のRAWからJPEGを取れるなら、この方が合理的だと思います。

RAWから簡単に取れるから、取り出したJPEGも使いっきりで保存しない。RAWのみのワークフローはすっきりで気持ちいい。

また、フォトのつばさは出版社にも使ってもらいたいので、今は一括リネーム機能があったが、縮小JPEG画像作成機能も入れると、彼らが今まで数本のソフトでこなしたことをこの一本でやれることになる、というメリットが出てきます。
2006/12/07(木) 11:33:42 | URL | chen #-[ 編集]
ワークフローは人それぞれ
>tatsphotoさん、chenさんご意見どうもです。

確かにカメラで撮りっぱなしのRAWから自分が決めている現像用のソフト以外でデータを作るとカメラやそのソフトのデフォルト値が反映されないでしょうから、tatsphotoさんが危惧される「色の違い」が結構出てしまうのかもしれませんね。
ただ、それをもって「どれだけの人がその価値を享受できるのか・・ちょっと疑問」かどうかは難しいところだと思います。

すでに書いたことと重複しますが、「色は任せて信頼するから後でよい、絵柄、形が分かるアタリだけ急ぎで欲しい」というオーダーがあるときにフォトのつばさだけでサササっとアタリが作れれば急いでいる編集者を待たせることもなく便利、というシーンもありそうです。

アタリと本データの色の差が問題になるようなフローなら、ほぼ全てを現像してからアタリを作るので、なるべくクライアントにそれなりの時間をもらえるよう努力する。
そういう場合のアタリデータ作成は今までどおりフォトショップのアクションでもフォトのつばさでもどちらでも良いと思います。
ただ、もしフォトのつばさでの作業の方が同等以上に快適なら是非使っていきたいです。
例えば私の場合、WinノートにはPhotoshop Elementsしか入れておらず(WinはメインマシンではないのでWin版CS2はなかなか買う気になりません)、立ち上がりに時間がかかるこのソフトはどうも面倒くさくて使うのを敬遠しがち。
なんといっても一番使うソフトはフォトのつばさだからです。

chenさんの直前のコメント、「RAWのみのワークフローはすっきりで気持ちいい」はまさに私も感じている点。
そして「編集者にとっても便利なソフト」としての進化はとてもいいことなのではないでしょうか。
私は歓迎します。
2006/12/07(木) 13:25:14 | URL | wan-wan #fVG31C5s[ 編集]
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